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よんいちぜろ
日々のこととか、自分勝手な呟きとかそんなん。
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CATEGORY : にっき
我輩の辞書にナポレオンという文字はない!
DATE : 2011-07-09-Sat  Trackback 0  Comment 0
ボンジュール、志藤ワイヤン、志藤ワイエンヌ。別にマリー・アントワネットがいなくても遅かれ早かれフランス革命は起きていたというか起きていなかったら今頃フランスはイギリスかアメリカに支配されてね?410です。
アメリカ独立戦争しかり、名誉革命しかり。日本で言えば戊辰戦争か?
国が辿る道筋というものは、そりゃあもちろん何もかもが同じではないけれど、成長するという意味では節目になる出来事はさほど変わらないように思います。
積み上げてきたものを捨てるには、何かしらの大きなきっかけがなければできないものなのでしょう。
それがましてや、先人の築いてきたものであればなおさら。
そういう意味では、革命さえ成り立たない国の仕組みというものはよいのか悪いのか。よく言えば民主的、なんだろうが。
結局、流れには逆らえないのですよねー。はじめはほんの水滴のようなものでも、それが真理であればいずれ大波になるもので、それに逆らうことは人の身では無理だとかなんとかかんとか。
それでもみっともなく抗いたくなるのが人間だとか。
関係ないけどサドのおイタの数々を知るとサディストと呼ばれるのがすげー侮辱だってわかるよね。

そんなかんじでおフランス語を勉強→途中でフランス革命あたりに脱線→最終的にフランク帝国まで遡りました。
あの時代はなぞが多くて勉強するのが非常に楽しいですし、欧州の起源というかなんというか、そういうものを想像するのはなんかもう最高ですし。
わたしは世界史が好きというより、ユーラシア大陸が好きなんだな。
あー、でも中華のほうはあんまりか……。結論欧州が好きなのか。

ラファイエットが打ち出した人権宣言がすげーもので影響力パネェのはわかるんだが、それでもフランスの利権を捨てきれず差別の根源を残した罪は重いと思う。
現フランスに残る差別意識とかに影響がまるでなかったとはおもえねーですし。
まあ植民地がイコール国力だった時代なので、仕方ないのかもしれねーですが。

欧州の歴史は好きですが、ぐるぐる同じところを回るのだけはどうにもイラつくことがあります。
奴隷、支配、奴隷、奴隷奴隷奴隷。
別に欧州だけじゃないですが、日本史がわりかしぐるぐるしない感じがするだけに、なんでこうなるのかと思うことはあります。
まあ、島国かそうじゃないかと違いかもわからんですね。陸続きだとどうしてもね。
ただ、同じ島国でもイギリスは違いますからねえ。
そういう意味でも世界史と日本史は一緒にやるべきだと思うんだけどなー。


実際今の日本で革命を起こそうと思っても、起きるわけねーですよ。
アメリカやフランスであればストライキという形でふつうにありそうですが、日本ではストライキすら成立しそうにないですし。
そもそも、日本人は具体的な何かを打ち出して、それを率いるリーダー的存在が生まれにくいと思います。いわゆる“和”の精神が生み出した同一意識、平等感ですね。支配者的性格が著しく弱いというか。その時点で革命向きではないですね。
であれば、停滞するのは仕方ないことなのかもしれねーです。何としてもこれをこうしたい、そうなればこうなるはずだ!という、具体的な……まあある種非現実的な期待にも近いんですが、そういう具体的な敵、あるいは障害を定める意識のようなものが、生まれにくいので。
そもそも敵対意識というものは、得てして団結とセットになるものであって、仮想の敵を作らずともそれなりに団結する傾向にある日本人には敵対意識が生まれにくいのだと思います。
個人としての好き嫌いはありしも、集団の意思として敵を作るという、ある種方向性を定めてしまう行為はあまりしないように思います。
まああれですよね、どちらに転んでもそれなりに対処できるようにという、卑怯っぽい考えがないとも思えないですが。とにかく曖昧であればあるほどイイ!が信条みたいな。
だからアレとかアレとか伸び悩むんだよ!という面もあるので、一長一短ですが。
あー、でも、あれですね。外にはそうですが、中は違いますね。
むしろ、中にはすっげえ敵を作る気がします。
それはたぶん、内心“和”の精神に反発したいというか、同一だからこそ敵意を向けても問題がないというか、むしろ同一だからこそ、同一でない敵には過剰に敵愾心を抱いてしまうのかもしれない。そこを引っ込めさせて、自分と同じにすれば“和”が保たれるから。
侵略されるかも!って言って何よりもまずしたことが政府ぶったおそ!ですものね。
そこもやはり、和の精神だと思います。全員が賛同ないしそれに近い行動をしなければ、方向性の決定はできないというか。
良くも悪くも秩序型な国家的性格というか。
日本にカリスマ独裁者はそうそう生まれねーと思います。

話がめちゃくちゃになってきた。
えーと、逆に言えば日本が停滞から抜け出す時には革命でない手段が生まれるかもなわけで、それはすごく歴史的に意味のあることなのではないかと、そんなことを思いました。
日本人に向いていないことを無理に実行する必要はないし、それができないから日本人が劣っているわけではないですし。
日本でハンガーストライキなんてしようものならあの団体とかあの団体とかが「恵まれない国の子どもたちはこの食品を手にすることさえできないのに~」とか言い出すに決まってますから。
地下鉄がストライキなんかしようものなら都市機能オワタですしね。
こう考えると、日本人が秩序失ったらマジ日本終了じゃん……。どんだけギリギリの国づくりだよ。それでこけてないのがすごいわ。
政治的なことでも、うまくいっている国をうまく真似るのはいいことですが、日本に向き不向きというものはあるとおもうのだよねえ。
ただ真似して導入するだけでは、それって思考停止じゃね?と思ってしまいます。
まあ、右倣えは日本人の特技ですが。
かつて漢字からかな文字を生み出した、あれが日本人らしさ、本質だと思うのですよ。
中国韓国からしてみれば、日本に取り入れられた自国の文化はまったく別物に見えてすばらしいらしいですし。日本の神社仏閣とか伝統品とかけっこう好きな人多いよ。
いろんなものを取り込みつつ、自分たちにふさわしいものを新しく考え出す。これはすばらしいことだよワトソン君。


まあ、政権交代はある種革命と言ってもいいのかもしれんが、それなりによい方向に傾かねばただの愚行、停滞どころか衰退なので、あれはレボリューションというよりはクーデターでしょうな。
まあ、厳密にはクーデターの意味にはそぐわないんですが、受ける印象的に。
そもそも、決められた秩序の中で何かが入れ替わったところで、それを革命とは呼べんだろう。
秩序自体が変わってこその革命だと思う、わたしは。








そんなことをフランスから始まりつらつらと考えて終わった一日でした。
某60の59階から見下ろす池袋はマジなんか都市すぎてごちゃごちゃしててゴジラが来たら終わるなと思った。

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