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よんいちぜろ
日々のこととか、自分勝手な呟きとかそんなん。
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CATEGORY : にっき
僕がたっくんと病ミノ美少女リヴァイアサンを作るセカイ そのに
DATE : 2011-06-17-Fri  Trackback 0  Comment 0
思ったより長くなってしまってこのペースで書いたらすげー疲れるんじゃね?と思ったけど、別にいいよね☆で済ませました、この部分が既に長いと思います、410です。
実際後で読み返したらいっぱいネタバレしてそうでこわいです。
ただ、残り二つはよりネタバレ度が高い気がするので、バレないように気をつけたいと思いますっていうか努力しますっていうか善処しますっていうか。
あと書き忘れてたんですが、ディオ彦先生はマジでアルティメットシィイングすぎると思います。


ということでこの記事から読み始めた方のためにお断り!

①あくまでもわたしの『感想』である
②わたしは女オタクである(女の子に関しては共感型、男の子に関しては憧れ型、腐女子ではないがBL耐性アリ)
③ネタバレはないつもりだ

以上のことを「そんなのってないよ!」と思わない方は、続きからどぞー。


うい、そっのにー!


病ミノ中ニ佇ンデ (ガンガンノベルズ)病ミノ中ニ佇ンデ (ガンガンノベルズ)
(2011/03/26)
オヤジギショウ

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たっくんかわいいよたっくんたっくんたっくんたっくんたっくんたっくん!


読み始める前、カバーの段階では御家神先輩萌えだなと思っていましたが、実際にはたっくんかわいいよたっくんryでした。
だからなんかもうこういう子を屈服させるのがry
えー、あらすじにつきましてはあまぞん及びガンガンオンラインを以下略。
こっちはわりかしわかりやすいあらすじだと思います。
ただ、あらすじで把握できる4割増しにたっくんは凶悪です。だがそこがいい。

うん、これはね、すごい。
所謂視点切り替えで、ある一定の期間をそれぞれのキャラの視点から見ていき、徐々に徐々に真実が判明していく……という、推理小説には理想の形なんですが、それが尋常じゃなくうまいです。
その分、中二病的言い回しが多かったりするのが微笑ましいというか、うん。
中二病を代表する神近先生が「中二病だ!」と仰っていたので、さぞ中二病なんだろうなあと思っていたら実際かなりの中二病展開というかここまででわたしは何回中二病と言ったのかと。
ただ、中身はマジで笑うところもないくらいシリアスでヘヴィですよ。
まともな精神のキャラクターの方が少ないという。

個人的にはあの子には絶対死んでほしくないと思いましたが、絶対に死ぬという核心がなぜか登場した瞬間からあり、そして案の定……となった時に鬱すぎて晩御飯食べました。
あと御家神先輩は木刀を持ち歩くクールなイケメンという中二病の典型的存在であるにもかかわらず、一番存在が空気だったと思います。そんだけ濃いメンツ。
女の子もみんな魅力的なんですが、個人的にはやっぱ千羽がイイです。ちっちゃいのとおっきいのとかいいよね。

実際には、推理モノとしては反則だと思うんですよね。アレとかアレとか。
そもそも推理モノとして成立しないです。推理モノに絶対必須な役柄が欠けているので。
でも、本文中でもそんな感じのことが語られてるだけあって、(オヤジ先生というのも何なので、ご本人の申告通りお呼びしますが)オヤッさん先生はそのあたり百も承知だと思うんですね。シュールな呼び名ですね。
現に公式あらすじを見ても「ダークサスペンス」となっておりますし。
ある程度読んでしまうと、展開というか、犯人は完全に読めると思います。
ただ、どうして犯人はそんなことを、とか、アレはどうしたのか?とか、そんな小さいことを疑問に思ったまま読み進めていくと、本当に徐々に徐々にわかってきて、だけど代わりに一つ疑問が増えて……という、先が気になって仕方がない感じ。
あとは、疑問に思う必要さえないな、と思う部分も多々あり、そういうところと切り分けて考えられるので、思っているよりシンプルなんですよね。
こういう展開にはしないな、とか、この子は犯人じゃないな、とか、そういう美学というか……ルール的なものを途中で察してしまうんです。
畳み掛けるようにイッちゃってる人が出てくるのにめんどくならないのは、これは推理に必要、これは不要なエンターテイメント用、と、そういう感じにうまく使い分けているからではないかと。
あれですね、たくさんの凶器の中に、たった一つだけ児童用ハサミが混ざっているような感じです。
全部殺傷能力あるんだけど、これは児童用だから危なくないやーと思ってしまうというか。疑う必要ないや、みたいな。
どっちにしろ凶器にはなりえるんですが。
よくわからんたとえだな。
まあとりあえず全員凶器ってのは否定できないラインだと思います。悉く病んでるんで。あ、一人を除いて。
逆にエンターテイメント用のイッちゃってる人の存在があるだけに、犯行に及んだ動機が普通すぎて怖かったり。そこは普通なのかよ!みたいな。あと、ある人物の父親がマジで怖かった。
本当におそろしいもの……それはね、人の心よ……。

展開上、どうしてもグロイ部分はあります。うえーと思う部分がなかったわけではないです。
ただ、この作品の場合、怖いのはグロイ部分ではなく、そうしたキャラの精神、ですね。
一番重要なトリック部分、あれはマジで想像したら怖いっていうか……うん、あの子好きだから、逆に可哀想で怖かった。予想していただけに、痛々しいというか。
もうあの子うちに来ればいいのに。お姉さまとお呼びなさいよ。
うん、書かれていない部分を想像すると怖すぎると思いますね。アレと同居とか、アレがアレしてるとか。

あとは……そうですね、たっくんがマジで可愛かった。
まだ彼は成長の余地があるというか、なりきれていないと思うので、続きが出たらとても面白いと思います。
クールになりきれない、中二病の典型的存在☆
というか、今回読んだ3つの作品の中で一番続けやすいんじゃなかろうか?
その際にあの子が一緒についていって、何故か相棒ポジションになってたりすると非常に萌えますがどうですかオヤっさん。
たっくんと千羽、理沙のコーヒーのくだり、イラストがあったらわたしはもだえ死んでいたと思うのです。


そして、ここまで読んで疑問に思われたかもわからないですが、オヤジギ・ショウ先生ではなく、オヤジ・ギショウ先生だそうで。
わたしは神近先生のブログを読むまでオヤジギ先生だと思っておりました。ごめんなさい。
お詫びにたっくんをください。
いつかお会いすることがあれば張り合ってみたいですね!わたしはダメな人間です、と!



これから読む方には、こんな読み方をお勧めします。
怪しい人は疑ってください。ただし、自分が怪しいと思ったことも疑ってください。

ふふふ、なんだか哲学みたいでかっこよくね?
うまくまとめたつもりで実際にはなんの役にも立たない助言という本質についてはひみつだ。



うん、すっげークオリティ高いです。超おすすめ。そして続けばいい。
むしろあれですね、深夜枠でアニメ化すればいいと思います。理沙の声は斉藤千和さんでお願いします。

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